漢字ばかりのタイトルで難しそう…そんなことありませんでした
浜松市の市民協働センターに登録されている、NPOや市民団体が約30団体ほど集まりました。
昨年の3.11以降、地域の結束がかたい事が、どんなに必要か？
震災で亡くなった方々の命を無駄にしない為にも、地域力・市民力が大切だと教えてもらいました。
そして、協働センターは各市民団体との『災害協定』を結び、更には今後、
市役所とも連携する事になったそうです。
そうすることで有事の際には、市役所に備蓄されている水や乾パンなどは、
NPOの手で必要なところに配布できるそうです。
それって凄くないですかぁ～
何日も支援の手が入らず物資が届かない、また飲まず食わずの方々が何人もいたので、
今回それを教訓に『災害協定』を結んできたのです
自分たちのできることは、自分たちでする！市民の力を合わせてがんばろう！
後は事業報告や今後の事業説明、各団体のインフォメーションなどなど…。
今後参加したい事業はたくさんありましたが、「市民協働とは？｣という事や、企業のCSRについて
㈱モンベルの会長さんが お話されるそうなので、是非参加したいと思いました。
アウトドアでおなじみの㈱モンベルは震災があったとき直ぐに、物資(会社の商品)を持って
会長自ら先頭に立ち、支援を行なったそうです。
企業が果たす役割について、お話を聞いてみたいと思います。
夢創造人(ドリームクリエイター)は天竜区・北区を経て、今回は『浜名湖』！
ますます楽しくなってきました。いやいや、毎回楽しいのですが、回を追うごとに
という意味ですから悪しからず
浜松に住んでいても知らない事が多すぎ
昨日は、夢創造人に参加し、浜名湖のアマモを畑の肥料にし、大根・白菜を植えました。
化学肥料ができる前は、昔からアマモは肥料にしていたそうです。
浜名湖を「ラムサール条約」に登録しよう！という動きがあります。
浜名湖は淡水湖から汽水湖になったなど、色々な話が聞けます。
楽しい発見や資源の活用など体験したい方は一緒に参加しませんかー!!
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